吹田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
◎清水康司都市計画部長 千里ニュータウンのまちづくり指針におきましては、良好なまち並みの誘導を目的として建築物の高さについての数値指標を設けておりますが、国立循環器病研究センターにつきましては、果たすべき機能を勘案し、その高さについて例外として取り扱うとのただし書を平成20年(2008年)から設けておりました。
◎清水康司都市計画部長 千里ニュータウンのまちづくり指針におきましては、良好なまち並みの誘導を目的として建築物の高さについての数値指標を設けておりますが、国立循環器病研究センターにつきましては、果たすべき機能を勘案し、その高さについて例外として取り扱うとのただし書を平成20年(2008年)から設けておりました。
◎山下栄治学校教育部長 摂津市との給食調理施設の共同運用は断念をいたしましたが、中学校給食の全員喫食化に際しては、単なる給食の提供にとどまらず、国立循環器病研究センターとの連携、施設の有効活用の可能性を考え、給食調理施設の建設場所としては、健都イノベーションパーク用地を第一候補として考えております。 現在、どのようにすれば必要食数を確保できるかも含め、検討を行っているところでございます。
藤白台小学校区や青山台小学校区の保護者に対して説明会を進めているとお聞きしておりますけども、PTAや保護者は、国立循環器病研究センター跡地を含めた藤白台5丁目の一部を青山台小学校区にすることについて、どのように捉えているか、把握しておればお示しください。 ○坂口妙子議長 学校教育部長。
このため、広く提供が可能な給食を出発点として、子供の頃からの生活習慣病予防の基礎づくりに取り組んでいきたいと考えていますが、その具体的な方策や評価方法、また給食以外への広がりなどについては、今後、国立循環器病研究センターや国立健康・栄養研究所等の健都に関連する企業等とも連携し、検討を進めてまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 35番 塩見議員。
このような取組みが本年4月の循環器内科医師、それから糖尿病内科医師各1名の確保につながったものと考えております。今後も医師確保に積極的に取り組み、医療提供体制の充実に努めてまいりたいと思います。 また、優秀でモチベーションの高い医師を確保するため、優秀論文に対する評価制度、国内外への短期留学制度、研究会や研修の充実強化等、医師にとって魅力のある職場づくりにも注力してまいりたいと思います。
この中に、千里第二・千里第三・豊津第一小学校区に関して、一旦スケジュールや、示している変更案のたたき台を白紙に戻し、今後、皆様のお声を丁寧に聞きながら検討を進める、藤白台校区については、国立循環器病研究センター跡地の住宅開発が差し迫っていることから、秋口までには方向性を決定する予定ですとのコメントがありました。 質問です。
吹田市で健康、医療の象徴となる拠点が健都ですが、国循の医療機関については、循環器専門の国立病院ということは理解していますが、研究機関としての取組や、健都での位置づけや今後の取組については、専門的で市民には理解しにくい、最先端の研究開発の場であると思います。 先日、公明党議員団で研究所の視察をさせていただきました。
喫煙をはじめ、受動喫煙による健康への影響は大きく、がんをはじめ、循環器疾患、呼吸器疾患など多くの病気の発症原因となっておりますが、たばこを吸う人には、御自身また周囲に及ぼす喫煙の健康被害を十分に認識していただきたいと考えます。 喫煙による健康被害を削減する対策の一つとして、健康医療都市である本市職員の皆さんにおきましては、現在、勤務時間中の禁煙を実施しています。
まず、新たに循環器内科医師1名及び糖尿病内科医師1名の計2名を確保し、診療体制の強化を図りました。引き続き医師確保に努めるとともに、診療の充実に努めてまいります。 また、住み慣れた地域で人生の最期まで自分らしく暮らし続けることができる地域包括ケアシステムの構築を進めるため、本年4月に地域医療推進室を設置したところであり、地域の介護施設や医療機関などと連携を図ってまいります。
21 ◯小篠俊文経営企画課長 令和4年度の収益については、診療単価の高い新型コロナウイルス感染症が、令和4年度も引き続き半年は継続するものと仮定していることと、令和3年3月に、地域医療支援病院の承認を受けたため、診療報酬の係数が0.0307上昇したことのほか、近年の診療単価の高い整形外科の手術、循環器内科のカテーテル術の件数や、がん治療の化学療法の実績が増加していることが
第3は、内視鏡センターの拡充やHCU病棟の新設、相談窓口の拡充、循環器内科の24時間体制での実施など、医療の充実とともに、患者や家族の要望に添った改善が図られつつあることです。これら全体を通して、公立病院がいかに重要な役割を果たしているか。再認識するとともに、それを支える医療従事者の献身的な努力に、改めて、感謝する次第です。
国立循環器病研究センターとの関係性についても、隣接せずとも連携することは十分可能であり、自ら可能性を狭める必要はありません。
北千里地区から健都へのアクセスにつきまして、国立循環器病研究センターが岸辺へと移転をし、北千里地区の市民にとって、国循へのアクセスが困難な状況にあります。健都を吹田市の医療センターとして集約したことにより、そこまでのアクセスの悪さによって、かえってデメリットではないかというような声も聞かれております。
学校規模適正化基本方針によりますと、藤白台5丁目の国立循環器病研究センター跡地での住宅開発により、多くの小学生の出現が見込まれています。藤白台小学校の児童数の推計によれば、令和9年度で教室の不足数が15にも及び、敷地内での増築はほぼ不可能と考えられます。 まずお伺いしますが、この開発行為に吹田市として時間的な遅延など、どのような協議がなされたのでしょうか、お伺いいたします。
以前から、大学とか、大阪がん循環器病予防センターとの連携でデータ分析しましたと。地域ごとの健康課題とかをまとめて、また、今後の地域の健康づくりにそれを生かしてもらうんだとおっしゃっていましたが、これ、どこまでできているんですか。もうデータ分析は終わって、地域ごとの整理というか、まとめというか、そういったものはできているんでしょうか。 ○副議長(五百井真二) 保健所長。
また、健康寿命の延伸や、地域での健康づくりの推進については、大阪大学大学院や、大阪循環器病予防センター等との連携による、健診医療等のデータ分析に基づく、糖尿病等生活習慣病の予防及び健康課題の明確化による、健康寿命延伸に向けた地域での健康づくりを進めます。
一昨年の健都循環器病予防プロジェクトに続き、昨年、国立循環器病研究センターと共に新たな地域連携システム、吹田フレイル予防ネット構築のための覚書を締結しました。これは、急性脳卒中発症後に退院した軽症患者への積極的なアフターフォローという画期的な取組です。 また、オーラルフレイル予防や認知症対策など、長寿社会において一層重要性が増す高齢者の心身の機能低下を防ぐための取組にも力を入れてまいります。
次に、決算で高齢者等フレイル予防推進事業の件を取り上げ、総括質疑の中で国立循環器病研究センターと連携した吹田フレイル予防ネットの事業について触れられました。この11月から岸部・片山地域においてモデル実施事業が開始されたとのことですが、この事業の概要と今後の展開についてお答えください。 ○池渕佐知子副議長 福祉部長。
本市は、健都を中心に健康寿命延伸のまちづくりを進めている中、国立循環器病研究センターや国立健康・栄養研究所、そしてこれから参画する民間企業などと共に、健康・医療クラスターの形成により、食育や学校給食を連携させることは本市の望む健都の在り方に合致するものであり、それらの企業のデータ収集にも一役買うことでさらなる相乗効果が期待でき、将来に向けて、まさに市民の健康寿命延伸、そして健康格差の縮小を図ることができると
現在、国立循環器病研究センターとの連携の下、健都循環器病予防プロジェクトや吹田フレイル予防ネットなど、認知症につながるリスクある疾患の予防に取り組んでおります。 引き続き、同センターをはじめとする関係機関と緊密な連携を図ることにより、本市ならではの先駆的な取組を実現することが可能であると考えております。 以上でございます。 ○石川勝議長 児童部長。